映画は映画館で観たい

平日も毎日日記書きたいけど、仕事にすべての元気が吸い取られるから週末しかできなさそう。平日5日の疲れを土日2日で癒せるわけないんだから、早く地球上の全員週休3～4日になればいいのに。

毎週のように映画館に行っていたけどここ数ヶ月はできてなくて、観たい映画が公開しては終演していくのを眺めている。かなりストレス。コロナ禍において、映画館はわりと安全にエンタメ享受できる場だと思っていたけど、強力な変異株があらわれてそれもあやしくなった。夫としばらくはやめておいた方がいいねという話になり、あれが観たい、これが観たい、という話もしなくなってさみしい。

いいこともある。週末、2週おきにしっかりめの水回りの掃除をしようと自分で決めていて、いつからか夫もやってくれるようになった。わたしが「やるか～」と言ってトイレ掃除を始めたら夫が風呂掃除を…みたいな感じでやっている。前はわたしが平日テレワークのすきま時間にやっていた。けれど夫がいない時にやっても気づかれないし、自分ばっかりやっているな……夫はやってないように見えるな……なんでやってくれないんだろうな……とぐるぐるし、健やかなメンタルを保てない自分に気づいてやめた。夫がいる週末、夫に宣言してからやると負担がいい感じになって良かった。

昼間、「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」を観た。香港とマカオを舞台にした西部劇のようだった。カメラワークや構図がかっこよくて、たまにかっこよすぎて、笑ってしまう。