自分らしく、も時には枷になる

午前、いつも通り仕事してたんだけど、頭痛がして頭がもわもわふらふらしてきたから早退した。頭痛ーるみたら気圧の上下がえぐかった。薬が効かなくてなかなか寝付けずしんどい。外は晴れてるし、せっかくなら出かけたいと思いながら横になってYouTubeなどをひたすら見ていた。

継続して本を読むと決めたので、寝る前に読むことにした。買ってそのままにしていた「女ふたり、暮らしています。」韓国人女性ふたりと猫4匹の同居生活について綴ったエッセイ本。まだ序盤しか読んでないけれど、面白くてどんどん読めてしまう。少し上の世代の女性たちが、道を照らしてくれているように感じられる本が好きだ。自分も若い世代の女性たちに何かできたらいいなと思う。

年末に読んだ山内マリコの「選んだ孤独はよい孤独」は本当に面白かったけれど、内容が辛くて何度も本を閉じて休憩を挟む必要があった。男らしさって何かね……。まだまだ世間に溢れてる有害な〇〇らしさから、みんなが解放される日が来ますように。